広告収入とアプリ開発を受託するのはどちらの収入が多い?

アプリ開発を行っている会社、またはフリーランスでアプリを作っている人がアプリを作った場合、アプリ開発を受託する事で得られる受託費用と、アプリ開発を行う事で得られる広告収入という二つの売り上げが見込めます。

単純に考えるとアプリ広告から得られる広告収入は、アプリのダウンロード数や、利用者数に比例するので、ヒットするアプリが作れればかなりの金額が見込めますが、もし、ダウンロード数が伸びなかったりアプリ利用者が少なければ、それほど儲からないイメージがあります。そしてアプリ開発を受託するビジネスであれば、アプリ開発にかかる費用を上回る金額で受託出来れば確実に利益が出るので儲かります。



しかし、実際はどうなのでしょうか?

アプリ広告から得られる広告収入で儲けるのにポイントとなるのは、当然、アプリのダウンロード数と、長期間利用してもらえるようなアプリかどうかという事になります。

アプリの広告には大きく3つの課金モデルがあって、その一つが一つはインプレッション型広告(CPM)と言います。

インプレッション型広告は、広告の表示回数に応じて広告料が発生する仕組みで、インプレッション単価が0.35円で設定された場合、1000回あたりの料金をCPMで表すのでCPM350円となります。

つまり、アプリ内で広告が1000万回表示された場合には350万円の広告収入になります。

そしてクリック型広告(CPC)という課金モデルでは、広告がクリックされる事で、広告料が発生する仕組みなので、1クリック辺りの単価に対して広告収入となります。

1クリック辺りの単価CPCが20円の場合で、アプリ内で広告が2万回クリックされると、広告収入は40万円となります。

そして最後にご紹介するのが成果報酬型広告(CPI/CPA)で、この課金モデルでは、広告経由でアプリがインストールされる事で広告料が発生する課金モデルです。

インターネットのイメージ

ダウンロード1回あたりの報酬は100?600円が相場で、広告タイプには記事広告、リスト表示型、リワードなどがあります。

この課金モデルでCPI150円のアプリが3000回ダウンロードされれば、45万円の広告収入になります。

アンドロイドアプリやiphoneアプリの開発を受託した場合、売り上げは最初の一回で終わってしまいますので、もし、ダウンロード数や長期間利用してもらえる可能性のあるアプリであれば、広告収入の方が儲かりますし、確実なのはアプリ開発の受託という事になります。

手堅く稼ぐのであればアプリ開発の受託がオススメで、一獲千金を狙うのであれば、アプリの広告収入で稼ぐ手法の方が、長期的に売り上げが入る事が期待出来ます。

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